- 70歳女ふたりの金沢2泊3日の旅計画
- (1日目)ザ・スクエアホテル金沢を拠点に王道を巡る(近江町市場、金沢城公園、兼六園)
- (2日目)情緒あふれるひがし茶屋街:カフェ巡りと民芸品ショップで涼を取る半日
- (3日目)旅の締めくくり:ホテルから歩いて尾山神社へ参拝、そしてお買い物三昧の最終日
- シニア目線で振り返る:金沢旅行で気づいたこと(おみやげ、バス、移動)
- コンパクトデジカメを旅のお供に!エモい写真で楽しむ
70歳女ふたりの金沢2泊3日の旅計画
私は旅行が大好きです。
日々の中で「どこか旅行に行きたい」と思いつつ、年齢を重ねるごとに「詰め込みすぎたツアーは疲れるし、かといって全部自分で手配するのは大変」
今回友人と一緒に2泊3日の金沢旅行に行きました。
たくさん詰め込みすぎず目的地を絞り、疲れたら一休みしておいしいものを食べ、ホテルの大浴場でのんびりする。
そんな「ゆっくりとした大人の旅」をしてみました。
今回の旅で良かったこと、気を付けたいこと、便利だったことなど金沢の旅をご紹介します。
今回の旅の拠点!ホテルは「ザ・スクエアホテル金沢」
ホテルの立地もよく金沢はとてもコンパクトで美しくシニアの旅行にはぴったりの場所でした。
出発準備編:旅の準備と航空券+ホテルのパックと座席指定のコツ
旅の始まりは準備から、年を取ると忘れやすいのでしっかりメモを取りながら進めていきます。
リュックに荷物を詰め込むのも旅の楽しさです。
旅行前の準備(パッキング)
- 身支度グッズ(着替え、化粧品、眼鏡)
- 常備薬(保険証、目薬など)
- カメラ、筆記用具
- 傘、スカーフ、扇子など
- クレジットカード、交通系ICカード、現金
- スマホ
- 飲み物
あれこれ詰め込むと出発前に重い荷物になってしまうので最小限に抑えて用意します。
シニアはトイレの心配で水分を控えてしまうのでそれは常に危険だと思いいつつ「水」だけは用意します。

【出発前:自宅にて】
🔑 戸締まり・ゴミ出しの確認
🔋 モバイルバッテリーのフル充電
👜 カバンを「書類」「ガジェット」「衣類」に分けてパッキング
【機内:移動中】
📴 スマホを機内モードに設定
🗺️ ガイドブックや保存したマップで、初日の観光ルート(近江町市場など)を最終確認
💤 旅先で動き回るために少し仮眠をとって体力を温存
【旅先:金沢到着後】
🚌 小松空港到着後、金沢駅行きのリムジンバスの乗車券を購入
🏨 ホテルに一度向かい、大きな荷物を預けて身軽にな
🍣 友達と一緒に金沢の美味しいグルメや歴史ある街並みを満喫!
「航空券+ホテル」の予約と座席指定の教訓
今回の旅は「航空券+ホテル」がセットになったフリープランです。
友人が探してくれました。
飛行機とホテルのセットであとは自由に行動できるのでこれなら体調に合わせて歩けるなと思いました。
また飛行機と宿が一括で確保できたのは非常に楽ちん。
👇 【公式】詳細ページはこちら
旅行の6日前に届いたeチケット!
旅行の6日前に友人宅に届いたeチケットですが私に伝わったのが2日後のこと、
そのeチケット(電子航空券)で私がサイトに入って座席を指定した時にはすでに90%が埋まっている状態でした。
私たちが希望していた隣並びは残り一か所でした。
- シニア旅の教訓:パック旅行のeチケットが届いたら1秒でも早く座席指定画面を開いて予約すること
- 帰りも同時に:行きの席を確保したら帰りの席も同時に予約!
羽田空港出発:第一ターミナルでの合流と「タッチ&ゴー」の進化
JALの出発は羽田空港第一ターミナルからです。
今回は9:30初のJAL便。
友人と「空港に着いたら連絡を取り合って合流しよう」とゆるく約束していました。
「2階出発ロビーにいるよ」という大雑把な連絡でも会えた理由
広い羽田空港。
ラインで「今、2階の出発ロビーで座って待ってる」と連絡がありました。
時計の前とか案内所の前とか全く指定していなかったのでどうやって探そうかと思いましたが、ラインで返事を書いている間にすぐに見つけることができました。
スマホ一つですぐに見つかる!いい時代ですね。

第一ターミナルの2階出発ロビーは構造がまっすぐで見通しが非常にいいのでお互いにすぐに見つけることができます。
※混雑するときにはもう少し具体的な目印を決めておくといいようです。
「タッチ&ゴー」の便利さ
合流後はスマホの画面に表示したQRコードを使って保安検査場へ。
保安検査場の入り口にある端末にQRコードをかざします。
端末から「ご搭乗案内」が印刷されて出てくるので受け取って中に入ります。
※この紙に本日搭乗の「搭乗口ゲート番号」が書いてあるので確認して指定ゲートに!

昔のようにカウンターに並んで長い列を待って航空券を発券しなくてもいい。
飛行機に乗る際に改札機に同じQRコードをタッチして機内に進む。
QRコードをピッとするだけ!
あとはナビゲーション通りに進むだけでとてもスムーズに飛行機に乗ることができたので便利な世の中になったなぁと感心するばかり。


飛行機は定刻通りに小松空港に向かいました。
羽田から小松空港までは約65分のあっという間のフライトでした。
小松空港から金沢駅へ:直行リムジンバスを使わない選択と観光案内所の活用方法
定刻に小松空港に到着。
空港に到着するとリムジンバス乗り場に向かいます。
小松空港のリムジンバスは、金沢駅西口や小松駅などへ向かう路線が運行。
基本的に国内線の航空便が到着した約15分後に出発します(国際線は約1時間後)。
| 移動ルート(行き方) | 合計運賃 | 合計所要時間 | メリット・特徴 |
|---|---|---|---|
| ① 金沢駅へ直行 (リムジンバス) |
1,400円 | 約40分 | 乗り換えなしで一番楽に移動できる定番ルート。 |
| ② 小松駅経由で金沢駅へ (バス310円+電車580円) |
890円 | 約46分 ※乗り換え時間除く |
直行より510円安い。小松駅での乗り換えが必要。 |

今回のシニアのふたり旅は「ゆっくり」余裕ある旅にすること。
バスと電車の乗り換えがありますがあえて「小松駅」まではリムジンバスでそこから電車に乗り換え金沢に向かいました。
電車は地元の人が利用して学生さんも乗り込み窓の景色を見ながらのんびりと金沢駅に向かいました。
見知らぬ土地での電車旅はちょっとウキウキします。
金沢駅に着いたら:改札を出たら観光案内所へ
金沢駅の改札を出ると大きな木造の「鼓門」が目に入りますが、まず向かったのは「観光案内所」です。

私たちは、自分たちが考えていた2泊3日の大まかな予定表を書いた紙を持って案内所の窓口に向かいました。
「こういうルートで観光しようと思っているんですが?」
と相談してみました。
案内所のスタッフさんは「これから3日間の天気予報」をタブレットで確認しながらプランを考えてくれました。
実はこの時天気予報は「雨」のマークでした。
金沢は昔から「弁当を忘れても傘は忘れるな」という格言があるようで雨でも無理なく回れる的確なルートを出してくれました。
| 日程(タイミング) | 天気・状況 | おすすめの観光地 | 理由・特徴 |
|---|---|---|---|
| 今日 | まだ雨が降っていない (足元が良い状態) |
金沢城公園・兼六園 | 天気が良いうちに、広大な敷地や庭園をしっかり歩いて満喫できる。 |
| 明日 | 雨の予報 | ひがし茶屋街 | 足元が滑りにくく、雨に濡れた石畳と町家が情緒ある雰囲気を演出する。 |
案内所のスタッフさんは地図を広げて、
「公園と兼六園の廻る順路はこんなふうにすると、いいですよ」
と、マジックで線を引いてくれ、
「ひがし茶屋街はホテルをでたらここからバスに乗りここで降りて」
色を違えて印をつけて、映えスポットに丸印も書いてくれました。
この地図が非常に参考になり旅の最後まで役に立ちました。
(1日目)ザ・スクエアホテル金沢を拠点に王道を巡る(近江町市場、金沢城公園、兼六園)
時刻は午後1時、観光案内所のアドバイスでまずはホテルに向かいました。
金沢駅からバスで2駅「武蔵が辻,近江町市場」バス停の近くにあります。
重いリュックをフロントに預けて観光に向かいます。
新幹線や高速バスと違って飛行機はあっという間に目的地に着くのですぐに観光できますね。
近江町市場散策
ホテルを出ると目の前が近江町市場です。
シニアにとって近い距離は本当にうれしい。

近江町市場のアーケードは、赤みを帯びた屋根の下に店々が連なり、魚や野菜の並ぶ店先と、人の流れが絶えない細い通路とが一体になった、明るく活気ある市場風景

狭い路地の両側に新鮮な甘えび、のどぐろ、海の幸、加賀野菜が並びます。
店先で食べられる焼き魚、海鮮丼の店

活気ある市場の雰囲気は最高。

金沢城公園から兼六園に
市場を散策してから歩いて金沢城公園、兼六園に
広大な金沢城の公園を歩きました。


道を挟んで兼六園に

美しく手入れのされた苔や木々の緑を眺めてゆったりした気持ちに。
曇りの天気でしたが雨に降られることもなく程よい気温のおかげで汗をかくこともなかったのでシニアにはうれしい散策になりました。
金沢城公園と兼六園はとても広くて地図を広げて回る順路を立てておくほうがいいかなと思いました。やみくもに歩いてしまうと疲れます。
このまま歩いてホテルに戻ります。
(2日目)情緒あふれるひがし茶屋街:カフェ巡りと民芸品ショップで涼を取る半日
この日は大雨の予報でした。
それが降るどころか暑すぎず寒すぎない「程よい気温」に恵まれ、絶好の街歩き日和となりました。
シニアの旅行にとって、天候と気温は体力に直結する一番の要素。
この心地よい気候のおかげで体を消耗することもなく、終始リラックスして刊行することができました。
私たちは予定通り、金沢の古い町並みが色濃く残るひがし茶屋街へ向かいました。
ホテルのすぐ近くにあるバス停から乗り込み「橋場」で下車。

バス乗り場は大きく行先表示されてます。

ホテルからは2駅ほどなので歩いても行けそうです。
「橋場町」で下車、浅野川を渡って少し歩くとひがし茶屋街が見えてきます。


カフェ選びに事欠かない、贅沢な街並み
ひがし茶屋街に一歩足を踏み入れると、木格子の美しい町並みが並びます。
昔の田舎を思い出しタイムスリップしたよう

建物をそのまま活かしたおしゃれな民芸品、和菓子店などがあり中に入ると全く景色が変わります。

金箔を使ったアクセサリーショップ、九谷焼の店、センスのいい民芸品ショップがあちこちにあるのでゆっくり巡ります。

小腹がすいてピザとレモンジュース。
古民家にこんなモダンなレストラン。
ひがし茶屋街のすぐ近くの川沿いの木造の二つの橋「中の橋」と「梅の橋」はとても風情がありました。
近くにある主計町茶屋街も映えスポット!

歩いて少し疲れたら店に入り、一休みしたらまた歩き、、。
のどが乾いたらカフェで一休み
ひがし茶屋街はずっといられる場所でした。

疲れた時のあずき入りのかき氷
(3日目)旅の締めくくり:ホテルから歩いて尾山神社へ参拝、そしてお買い物三昧の最終日
旅の最終日、飛行機の出発時間は20時30分。
それまでもう少し観光できそうです。
チェックアウトをして荷物を預けて徒歩で尾山神社に向かいました。
尾山神社はザ・スクエアホテル金沢から大通りをまっすぐ歩いて10分ほどの場所にあります。
ザ・スクエアホテル金沢は最高の立地でどこに行くにも非常に便利でした。
尾山神社

尾山神社は加賀藩の祖・前田利家公とお松の方を祀る神社。
有名な「神門」は和漢洋の3つの様式が折衷された珍しい門で、最上階のステンドグラスが太陽の光を受けて美しいこと。

境内を歩いて歴史的な文化に触れ旅の最後になりました。
金沢駅でお土産探し
最終日の観光「尾山神社」を観光したらホテルで荷物を受け取り金沢駅に向かいました。

金沢のお土産を買うには、百番街の「あんと」が定番です。
名店の和菓子や伝統工芸品がずらりと並んでいます。

私の場合は、親戚、友人に配るのはお土産店、
自分へのお土産は「地元のスーパー」で買い物をすること。
これが旅の楽しみの一つになっています。
私が向かったのは「あんと」の2階にあるスーパー「100banマート」です。
地元メーカーの調味料やお茶、お菓子。
普段見たことがない商品を探すわくわく感がたまりません。
私の購入品です。

- 金沢はちみつ入り甘酒(石川県産米で醸した酒蔵の清酒粕に、 金沢の自社養蜂場産はちみつと生姜を加えた風味豊かな甘酒)
- 金沢おでんだし
- 玉子煎餅
- けんけら(添加物を使わないヘルシーな自然派お菓子)
- 加賀棒茶
お土産を買って旅の最後になりました。
あとは空港に向かうだけです。
行きと同じルートで小松空港へ
小松空港へは行と同じルート(金沢駅から電車で小松駅まで、そこから小松空港へ)

小松駅からのリムジンバスは私たち2人とあと2人の4人しか乗車していないのでゆったり座って来れました。
小松空港に無事到着。
搭乗を待っていると私たちの乗る前便も遅れ、さらに予定より1時間遅れの出発となりました。
21時過ぎに飛び羽田に到着したのは23時少し前でした。
シニア目線で振り返る:金沢旅行で気づいたこと(おみやげ、バス、移動)
70歳のお友達ふたりでのんびりと金沢2泊3日の旅をしてシニア目線の気づきが色々とありました。
- 海産物や重いものは配送にしたこと(市場でおいしそうな海産物をお土産に!新鮮に持ち帰りたいので配送にしました。)
- 小松空港:小さい空港で離発着便が少ないので到着便に合わせてリムジンバスが運行(本数が限られているので空港でのんびりできない)
- 1日周遊バス:金沢に便利な1日周遊バスチケットがありますが、何度も乗らないなら必要ない(観光案内所でも私たちの予定では4回も乗らないので買わなくてもいいとアドバイスされました)
- 身分証は必須:兼六園(65歳以上は無料)、金沢21世紀美術館などシニア割引きあり
- ライトアップは曜日チェック:鼓門、尾山神社のライトアップは日没後、金沢城公園から鼠多門・鼠多門橋は毎週金・土や祝前日なので気を付けて。
- バスの決済方法:金沢のバス移動は路線やバスによって「交通系ICカード」「タッチ決済(クレジット)」があるので乗る前にバスの入り口で確認する必要があること
金沢で楽しみにしていたのはライトアップでしたが残念ながら見ることができませんでした。各所、日没後や土曜日限定などもう少し下調べが大事ですね
金沢の町は観光名所がコンパクトにまとまっているので歩こうと思えば全部を徒歩で観光できるくらいです。
シニアは翌日のこともあるのでバスを使いました。
市内のバスは待ち時間が短く次から次に来るのでとても便利でした。
宿泊先:ザ・スクエアホテル

私たちが宿泊したザ・スクエアホテル金沢は立地がとてもよく観光には最高の場所でした。
旅の楽しみはお風呂に入ること、「大浴場付きのホテル」
しかし「大浴場」と楽しみにしていたのですが期待を裏切る「小浴場」でした。
体を洗う洗面台は6人分で、パウダールームの鏡は3人分しかありません。
(温泉地ではないので仕方ないですね。)
それでも13階にあること、露天風呂があること、サウナがあること。
それなりに足を延ばしてゆっくり入ることができたのでまぁ、良し!
ザ・スクエアホテルのお部屋

お部屋はベッドが2つ、間のスペースもあり、テーブル、ソファもついて居心地のいい部屋でした。

洗面台も使いやすい

浴室が広く、バスタブが大きくホテルにしては最高の浴室

2泊したので2泊目にベッドメイク希望の場合は「come on in」をドアに(マグネット)ベッドメイクなしの場合は「try next door」をドアにつけておく。
ベッドメイクなしだとドアノブに新しいバスタオル、タオルがかけてありました。
※ここが残念!
お部屋はとてもきれいですがベッド上やあちこちにほこりが溜まっていたのでもっと掃除してほしかった。

コンパクトデジカメを旅のお供に!エモい写真で楽しむ
今回の旅行にカメラを持っていきました。
久ぶりに使います。
普段のスマホに慣れてしまい今まで使っていたミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラが数台、使わずにいます。
使えるのに使わないのはもったいない。
コンデジならポケットに入るサイズでかさばらない。
お友達との記念に日付が入るのもいいかもしれない。

若いころの旅とは違い、お互いの体調を気遣いながらおいしいものを少しづつ味わい、
美しい景色をゆっくり眺める。
余裕のある心地いい旅になりました。
お互いに
「こうしてまた元気に一緒に旅行を楽しもう」
次の予定を考える楽しさもできました。


















































